商品一覧

商品名:キヌサヤエンドウ

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人気No.1

2,000円[税込]   *500g入り 予約受付中(販売期間:12月~翌年1月末)
商品No.:tgf20220006

キヌサヤは、11月から2月の期間が鹿児島県産の旬で、平たいさやで見た目や色合いが良く、全国各地の正月のお吸い物などに添えられる人気商品です。


お吸い物や茶碗蒸しの他に、お勧めとして、筋を取り下茹でしマヨネーズをつけて食べると,絹さや本来の味が楽しめますので、新鮮なキヌサヤエンドウをご賞味下さい。

商品名:スナップエンドウ

スナップエンドウの写真

おすすめ

2,000円[税込] *2kg入り 予約受付中(販売期間:12月~翌年2月末)

商品No.:tgf20220002

鹿児島県阿久根市の施設園芸用ハウスで栽培しています。ミネラル分豊富な潮風の恵みで甘味が有り食べ易く、シャキシャキとした触感で子供から大人まで美味しく頂ける品物です。

是非1度お試し下さい。

 

*上記豆類の箱は、2kg入りを用意していますので、発送時期によっては各品1kgづつの販売も検討しますので、ご相談願います。

商品名:南国グリーンメロン

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おすすめ

 

3,000円[税込] 2Lサイズ以上/2個入り

予約受付中(販売期間:6月上旬~7月上旬)

商品No.:tgf20220001

この『南国グリーンメロン』は、鹿児島県の伊勢えびやウニで有名な 阿久根市の海のそばの施設園芸ハウスにて栽培しています。

海岸近くの栽培の関係で、強風等で海風に乗ってハウス内に海水の霧が届くので、露地野菜を含めていろんな作物に海のミネラル分が吸収され、このメロンや豆類他に甘味が増すのではと考えています。
糖度計の表示以上の甘味、是非一度お試し下さい。

販売は、この直販以外に、阿久根市のふるさと納税の返礼品もご用意していますので、お試し下さい。

おすすめ

*上記に、メロンの簡単なパンフレットが有ります。

商品名:実エンドウ

実エンドウの写真_縮小_20220611

人気No.1

2,000円[税込] *2kg入り 予約受付中(販売期間:12月~翌年3月末)

商品No.:tgf20220003

鹿児島県阿久根市の露地と一部施設園芸用ハウスで栽培しています。ミネラル分豊富な潮風の恵みで甘味が有ります。

そのまま食べて甘味が有り、グリンピースの苦手な方も、この甘い実エンドウ一度お試し下さい



*上記豆類の箱は、2kg入りを用意していますので、発送時期によっては各品1kgづつの販売も検討しますので、ご相談願います。

 

商品名:小玉スイカ

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おすすめ

1,000円[税込]  * 小玉/1個入り 予約受付中(販売機関:6月上旬~7月中旬)

商品No.:tgf20231002


この『小玉スイカ』は、鹿児島県の伊勢えびやウニで有名な 阿久根市の海のそばの施設園芸ハウスにて栽培しています。海岸近くの栽培の関係で、強風等で海風に乗ってハウス内に海水の霧が届くので、露地野菜を含めていろんな作物に海のミネラル分が吸収され、このスイカやメロン・豆類他に甘味が増すのではと考えています。 糖度計の表示以上の甘味、是非一度お試し下さい。

商品名:朝どれオクラ

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New!

 

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150円[税込]   *1袋8本入 予約受付中(販売期間:8月上旬~9月下旬)

商品No.:tgf20220005


鹿児島県阿久根市の露地で栽培しています。

オクラは鮮度が大事で、朝収穫したオクラをその日の内に梱包して出荷します。

粘り気とシャキシャキの触感が特徴の夏のスタミナ野菜で夏バテを乗り切りましょう。


食べ方は,天ぷらなど色々有りますが,おすすめは、茹でたオクラを刻んで暖かいご飯にのせて鰹節をまぶし醬油などお好みでかけて食べると美味しく頂けます。


今が旬の阿久根産「朝どれオクラ」をご賞味下さい。

 

1袋から販売していますが、送料が掛りますので、注文の際はお問い合わせ下さい。
(10袋や20袋などまとめてご注文頂ければ、出来るだけ1箱にまとめて出荷出来ます。)

農家の苦労を知って下さい

 今回の記事では、不適切な内容や反対意見・嫌な思いをする方々が、多々有ると思いますが、今現在の日本での農業従事者の苦労を少しでも知って頂きたく、あえてこの記事を載せさせて頂きました。

 

 殆どの農家の方々は、材の高騰の煽りや農産物の価格の据置での収入減少に、とても苦労しています。

 

 現在色んな商品の物価高が有ります。

 この物価高の多くは、農家を含む1次生産者以外の業種が多く、農業を含める生産者はこの物価高の煽りも多少は有り、一部の農産物を除き、価格据置が未だに続いています。

 合わせて、「規格外品」の販売が少しづつ増えては来ましたが、未だに農家が生産した農産物は、ほとんど流通を重視した「規格品」のみの販売が中心で、一部の「規格外野菜」は、消費されず圃場他での廃棄も一向に少なくならず、食のSDGsの隠れた問題「隠れフードロス」に繋がっています。

 

 この現状をどれ位の消費者が理解して、農産物を購入して頂いているでしょうか?

 

 我々農家の殆どの方々は、消費者の方々が「美味しい」と食べて頂く事が一番嬉しく、日々の手入れの励みになります。

 

 しかし現在の農業は、高齢化や後継者不足と資材高騰で、農業従事者の減少が進んでいて、今後いつでも何処でも、安心して食べる事が出来なくなる又は食料減少で買いたくても買えなくなる事も懸念されています。

 

 消費者の方々は、現在の物価高騰続きで、出来るだけお安く購入したいと思います。

 その中で、農産物の殆どは、一部数量の減少での価格高騰以外は、「通常の場合は昔と余り単価が変わらず販売しなければいけない」、この難しいい問題に、少しでも構いません、目を向けて頂きたいと、一農家の一人として切に願います。